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ワインの裏切り

 ソムリエの気持ち3回目です。

前回で、ワインはぶどうから出来ていることが判明しました。

そんな事は誰でも知ってるって?まあそう言わないで、では

ぶどうは全世界でどのくらい生産されているかご存知ですか?

お解りになる方はいらっしゃいますか?

まあ大体の方はお解りにならないですよね。

そんなのすぐに答えられたら変態かソムリエだけですよ。

全世界のぶどう収穫量は約6千万トンです。

これは、東京ドームいくつ、とか皇居いくつぶんとか

そんなような問題ではなく、もうたくさんという事です。

そのうち、日本人がよく目にする、デラウェア(種なしぶどうです)

巨砲など生食用は全体の10%しかなく、後のほとんどが

ワインになるのです。

全世界65ヶ国以上栽培面積は8千万haにも及び、もう

ワインを作ってない国などない状態なのです。

どうです、少し驚かれましたか?

驚かない!そうですか。

では次回はぶどうの品種から迫ってみたいと思います。

話は違いますが、今日のお題がワインの裏切りと言うことで

先日の体験なのですが、某フレンチレストランに食事に行った

時の事なのですが、(敵状視察です)そこで重大な事にきずいて

しまったのです。

ワインリストが判りづらいと言う事です。

こんな私(一応プロなんですが)でも、エッ何これ!と

戸惑うようなフランス語の羅列(しかもこまかい)

それでもどうだと迫ってくるソムリエ!!

皆さんにはこんな経験はありませんでしょうか?

困りますよね!

そこで私は提言したい

全国のソムリエ諸君に告ぐ

もう言語だけの表記はやめよう!

もっとわかりやすくワインリストを作ろう!

そう、誰でもだ。誰でもわかるワインリストを造ろう。

と言う事で今回はワインの裏切りでなく

ワインリストへの裏切りと言うことで皆様いかがでしょう。

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